我家の庭に春の訪れ!
2018年2月26日 月曜日
《我家の庭に春の訪れ》
温かい陽射しを浴びながら漸く春を迎えたとの高まりを感じた。さて、蕾だったクリマスローズをそっと覗くともう開花していた。
《里山歩き》
2月も余すところ今日を入れてあと3日。昨日までの歩数は1万歩を割って推移している。と言う事で今日は里山歩きで歩数を稼ぐ事にした。
今日は自宅から歩いて龍王山・三角台に向かった。今日は午前中は買い物だったので午後からの里山歩きである。熊崎川の土手に差し掛かると気になるのはアマナ。
今日の歩数は約14.000歩。残された二日間で目標達成させなくてはと意気込んでいるのだが。
《百人一首の学習》
68.心にもあらでうき世にながらへばこひしかるべき夜半の月かな 三条院
《日本名言名句の辞典》小学館
1.人の生死・一生
“一生”
13)私は、自分のことを考えますと、なんですか斯う三人別のものがそこへ出て来るような気がします-----極く幼少い時分と、学校に居た娘の頃と、それからお嫁に来てからと-----。
*島崎藤村『家』(明治四十年)
●主人公小泉三吉の妻、お雪の述懐。
14)一生はただ隙の如し。千歳誰か栄えむ。
*『将門記』(十世紀中頃)
15)一生を棒に振りし男此処に眠る。彼は無価値に生きたり。
*高村光太郎『或る墓碑銘』(昭和二十年)
●価値観に左右されることが人間の卑小性の根源だとみなす。自己の形骸を放下しているという自負が背後にある。
《漢字の学習》
【読めそうで読めない漢字2000】 加納喜光 著
【例題】同じ祝いが祝辞はシュク、祝言はシュウ---肩身の狭い少数派。
1)アラブ席巻 2)お節 3)言質をとられる 4)境内を彩る花 5)権力を磐石にする
6)死装束 7)赤銅色 8)遊行僧 9)前代未聞 10)乾坤一擲
【解答】
1)せっけん 2)おせち 3)げんち 4)けいだい 5)ばんじゃく 6)しにしょうぞく
7)しゃくどういろ 8)ゆぎょうそう 9)ぜんだいみもん 10)けんこんいってき
《今日の小さな歓び》
孫の買い物。
以上
by tinnan1515 | 2018-02-26 19:30 | 思いのままに綴る日記 | Comments(0)