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我家の庭に春の訪れ!

2018年2月26日    月曜日

《我家の庭に春の訪れ》
 温かい陽射しを浴びながら漸く春を迎えたとの高まりを感じた。さて、蕾だったクリマスローズをそっと覗くともう開花していた。
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黄色のクリマスローズの方が開花が早いと思っていたのだが、いつの間にかこのカシスレッドの方が咲いていた。
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つい先日前は2~3分咲きだった枝垂れ梅、雨と気温の上昇で7~8分咲きに。

《里山歩き》
 2月も余すところ今日を入れてあと3日。昨日までの歩数は1万歩を割って推移している。と言う事で今日は里山歩きで歩数を稼ぐ事にした。
 今日は自宅から歩いて龍王山・三角台に向かった。今日は午前中は買い物だったので午後からの里山歩きである。熊崎川の土手に差し掛かると気になるのはアマナ。
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アマナの花芽が育っていないかと淡い期待を抱いていたのだがまだ早かった。
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午前中は春霞であったが午後からは上々の天気で春の陽射しを浴びることができた。中央の小高い山が龍王山。
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菫の花が見られるような季節到来。
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春蘭の花芽も少し伸びたような感じ。
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薮椿は見頃だった。
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龍王山から三角台に向かう。
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三角台から津久見島の後方に無垢島があるのだがぼんやりと見えていた。近々、あの無垢島の山に登ろうと思っているのだが。
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下山路でコクランの大きな株と遭遇。初めて知る場所であった。このような出会いはとても嬉しい。
 今日の歩数は約14.000歩。残された二日間で目標達成させなくてはと意気込んでいるのだが。

《百人一首の学習》
68.心にもあらでうき世にながらへばこひしかるべき夜半の月かな   三条院

《日本名言名句の辞典》小学館
1.人の生死・一生
“一生”
13)私は、自分のことを考えますと、なんですか斯う三人別のものがそこへ出て来るような気がします-----極く幼少い時分と、学校に居た娘の頃と、それからお嫁に来てからと-----。
*島崎藤村『家』(明治四十年)
●主人公小泉三吉の妻、お雪の述懐。

14)一生はただ隙の如し。千歳誰か栄えむ。
*『将門記』(十世紀中頃)

15)一生を棒に振りし男此処に眠る。彼は無価値に生きたり。
*高村光太郎『或る墓碑銘』(昭和二十年)
●価値観に左右されることが人間の卑小性の根源だとみなす。自己の形骸を放下しているという自負が背後にある。

《漢字の学習》
【読めそうで読めない漢字2000】 加納喜光 著
【例題】同じ祝いが祝辞はシュク、祝言はシュウ---肩身の狭い少数派。
1)アラブ席巻   2)お節   3)言質をとられる   4)境内を彩る花   5)権力を磐石にする
6)死装束   7)赤銅色   8)遊行僧   9)前代未聞  10)乾坤一擲
【解答】
1)せっけん  2)おせち  3)げんち  4)けいだい  5)ばんじゃく  6)しにしょうぞく
7)しゃくどういろ  8)ゆぎょうそう  9)ぜんだいみもん  10)けんこんいってき

《今日の小さな歓び》
 孫の買い物。

                                          以上

by tinnan1515 | 2018-02-26 19:30 | 思いのままに綴る日記 | Comments(0)

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