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今日の歩数は15.000歩!

2017年11月18日    土曜日

 山歩きに出掛けないときは、至っておとなしく過ごしている。朝食後は必ずデスクに向かう事に、これも今ではすっかり習慣になり淡々とした生活が板に付いたようだ。

 午後から歩数一万歩達成に向けてウォーキングに出掛ける。近くの山の中にあるみかんパイロット園を歩いた。今にも雨が降りそうな曇り空。おまけに竹林なので薄暗くなんとなく心まで曇ってしまったが、やはり歩く事は楽しい。

 今日現在で11月の平均歩数は9.700歩でまだ目標に未到達。今月は是が非でも10.000歩クリアーしたく気合が入っているのだが。

《園芸》
 先ずは我家の紅葉から。鉢植えの楓とサンシュユ(山茱萸)の実が赤く色付いていた。11月中旬になると流石に朝夕が冷え込んでくるので日に日に赤味が増してきたようだ。
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 雑貨品の買い物があったので、ついでに花の苗を買うことに。
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ビオラとプリムラを植えることに。

《読書》
 臼杵図書館の貸出しベストを調べていたら、『月の満ち欠け』が借りられることが分ったので、早速に借りることにした。佐藤正午さんの本を読むのは初めてなので楽しみである。
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佐藤 正午(さとう しょうご、本名:佐藤 謙隆、1955年8月25日は、日本の小説家。長崎県佐世保市生まれ。2017年、『月の満ち欠け』で第157回直木賞受賞。

《百人一首の学習》
8. 我庵は都のたつみしかぞすむ世を宇治山と人はいふなり     喜撰法師

《日本名言名句の辞典》小学館
1、人の生死・一生
“人生”
20)今生は一夜の宿り、夢の幻の世、とてもかくてもありなん。
*『一言放談』(1300年頃)
●「とてもかくてもありなん」は、どのようにしても生きていけるだろう、の意。仏房の言葉。

21)生を受るにしたがひて苦しみに苦しみを重ね、死に帰するにしたがひて闇きより冥き道におもむく。
*一遍『一遍上人語録』(鎌倉時代)
●「闇きより冥き道におもむく」は、今生での煩悩の闇の世界から、さらに暗い冥界へ赴く、の意。

22)「真相」は分からない。それを無理に追うよりも、曖昧さの薄闇の中に、もの事をおぼろのままで放置せよ。そこにあるおぼろな形がじんせいなのだ。                                *伊藤整『変容』(昭和四十二年から三年)

《漢字の学習》
【読めそうで読めない漢字2000】 加納喜光 著
【例題】今は懐かしい便所の異名です。
1)憚り  2)手水場  3)御不浄  4)雪隠  5)後架  6)東司  7)尿殿
8)西浄  9)用所  10)隠所

【解答】
1)はばかり  2)ちょうずば  3)ごふじょう  4)せっちん  5)こうか  6)とうす
7)しどの  8)せいちん(せいじょう)とも  9)ようじょ  10)いんじょ

《今日の小さな歓び》
 ウォーキング15.000歩。

                                             以上

by tinnan1515 | 2017-11-18 19:30 | 思いのままに綴る日記 | Comments(0)

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