里山歩きとチョッピリ学習!
2017年11月13日 月曜日
午前中はなんとなく体が弾まずデスクワークで時間を費やす。その中で熊野江神社の”やっこそう”の事を調べた。午後になると余りにも素晴らしい天気に里山歩きにとの意欲が湧いてきた。
《里山歩き》
今日は自宅から歩いて少しでも歩数を延ばさなくてはと思いながら、うすき総合運動公園を目指した。
《読書》
11月も早や半ばを迎えようとしているのだが、読書が進まずやっと3冊読了。早速に返却に出掛けた。そして今日借りた本は『千の風になったあなたへ贈る手紙』だった。
《百人一首の学習》
4. 田子のうらにうち出でてみれば白妙のふじの高ね雪は降りつつ 山辺赤人
《日本名言名句の辞典》小学館
1、人の生死・一生
“人生”
8)我々を走らせる軌道は、機関車にわかっていないように我々自身にもわかっていない。この軌道もおそらくにはトンネルや鉄橋に通じていることだろう。
*芥川竜之介『機関車をみながら』(昭和二年)
9)無意義だ、不可解だと叫ぶ間には、尚人生の意義に対する恋々の情が綿々絶えないでおるのではないか。*姉崎嘲風『予言の芸術』(明治四十三年)
10)人生とは畢竟運命の玩具箱だ。人間とはその玩具箱に投げ込まれた人形だ。
*有島武郎『迷路』(大正七年)
《漢字の学習》
【読めそうで読めない漢字2000】 加納喜光 著
【例題】こんな衣装のことばも押さえておこう。
1)絣 2)紬 3)裾 4)袂 5)袴 6)袷 7)袈裟 8)半纏 9)貫頭衣 10)生絹
11)正絹 12)紅絹
【解答】
1)かすり 2)つむぎ 3)すそ 4)たもと 5)はかま 6)あわせ 7)けさ 8)はんてん
9)かんとうい 10)すずし 11)しょうけん 12)もみ
●貫頭衣⇒一枚の布を二つに折り、折り目の中央に頭の通るだけの穴を開けて着る衣服。原始的な衣服の形式で、ポンチョなどもその一例。
《今日の小さな歓び》
里山歩き。
以上
by tinnan1515 | 2017-11-13 18:50 | 思いのままに綴る日記 | Comments(6)
お孫さんがうすきさんの家に遊びに来た時に
どこで遊ばせようか?って考えるのも楽しいかもですよ^^
自然がいっぱいでそして色んな運動が出来る公園で遊んだ事は
きっとお孫さんは忘れないと思います^^
私もず~~と娘と色んな公園やアスレチックで遊んで来ました^^
夫婦の会話も弾む事でしょうね^^
私もとっても温かい気持ちです*^^*
総合運動公園で、お孫さんとうすきさんが、
楽しそうに遊ぶ姿を思い描いたのは、
うすきさんより、私の方が早かったかもしれません。
お孫さん誕生のブログを見た日に、ニンマリ想像していました。
赤ちゃんって不思議ですね。
まだ見たことのない私まで幸せな気分にしてくれます。
「じゃんけんの木」面白いです。葉っぱの形が違うんですね。
まだ生まれたばかりなのに、ついつい先の事を考えてしまいます。
また小さなザックを買ってあげなくてはと思ったりして、全く孫ボケになりそうです。(笑)
やはり自然との触れ合いを大切にした方が楽しいですよね。参考になりました。
孫の事となると自分より家内の方が張り切っているようです。
孫にはもう恵まれないと思っていましたので、とにかく嬉しいの一言です。
こんなに激変するとは自分でも信じられないくらいです。
今では夫婦の会話も孫中心になっております。
giroroさんの発想力の豊かさに驚いております。
私は総合運動公園でやっと孫と遊ぶことを思いつきました。
まだまだ先の事ですが孫の事を考えると心が和んでまいります。
また、毎日パソコンを開いてはほくそ笑んでいるところです。
よくぞ「じゃんけんの木」の名前を命名したと感心しました。
自然とは不思議ですね。