『四十八願』の読みは?
2017年7月13日 木曜日
九州南部は梅雨が明けた模様、中部の大分県も間も無く梅雨明けか。それにしても今日の暑さは閉口した。里山に出掛ける気力もなく無気力な一日となる。
いつものように漢字の学習をしていると『四十八願』の読みの問題に。「シジュウハチガン」と読むのだろうと思いや、なんと回答は「ヨイナラ」で名字(苗字)だった。
因みに四十八願 (しじゅうはちがん)とは?
*四十八願 (しじゅうはちがん)とは、浄土教の根本経典である『仏説無量寿経』(康僧鎧訳)「正宗分」に説かれる、法蔵菩薩[1] が仏に成るための修行に先立って立てた48の願のこと。
《園芸》
ひとり生えのケイトウ一番咲き。このケイトウは鉢の中で育っている。
《漢字の学習》
【読めそうなのに読めない漢字の本 】 日本常識研究会編
④最初から読める気がしない漢字
【問題】
1)鮎魚女 2)黄楊 3)蛋白石 4)蚋 5)紙魚 6)四十八願 7)肉桂
8)雪花菜 9)浮塵子 10)直会 11)干瓢 12)錫 13)縮緬雑魚
14)誑かす 15)蛞蝓 16)鬱金 17)狒々
【解答】
1)あいなめ 2)つげ 3)オパール 4)ぶよ 5)しみ 6)よいなら
7)にっき 8)おから 9)うんか 10)なおらい 11)かんぴょう 12)するめ
13)ちりめんじゃこ 14)たぶらかす 15)なめくじ 16)うこん 17)ひひ
●四十八願 ⇒変わった名字の一つだが実在する。
●肉桂 ⇒にっけい。シナモンのこと。
●雪花菜 ⇒豆乳のしぼりかす。卯の花。
《今日の小さな歓び》
山上に 山あり 山また山
この言葉を知り得たこと。
以上
by tinnan1515 | 2017-07-13 19:00 | 思いのままに綴る日記 | Comments(0)