里山歩き!
2017年7月8日 土曜日
室内掃除をしていたら家内から大きな声で”お父さん”と呼ばれる。行ってみるとおばあちゃんがトイレ前の廊下で倒れていた。室内掃除が終わったら里山歩きでもと思っていた矢先である。
倒れているおばあちゃんを抱えて起こそうとするも、足を踏ん張ることができず寝かせる事にした。その後の対応は救急車出動をお願いする。病院で血液やCT検査するも骨折や脳の異常はなく、入院の必要もなかったのでホッとする。そして、昼食も平常通り食べたのでひと安心した。
《里山歩き》
不安定な空模様だったが午後から里山歩きに。気になっているコオニユリと一万歩が目的だった。今回は臼杵総合公園から三角台、そして、龍王山の周回コースであった。
里山の花も真夏になると殆ど見られなくなるが、次はママコナとセンブリかなぁ。
《漢字の学習》
【読めそうなのに読めない漢字の本 】 日本常識研究会編
④最初から読める気がしない漢字
【問題】
1)屡屡 2)鴛鴦 3)恙無い 4)木賊 5)翳す 6)舳艫千里 7)糸瓜
8)蟒蛇 9)泥む 10)暮靄 11)杜若 12)態と 13)飛蝗 14)襁褓
15)鰾膠 16)碾茶 17)霹靂 18)蹇々匪躬 19)齎す 20)鞴 21)鏑鐫
【解答】
1)しばしば 2)えんおう 3)つつがない 4)とくさ 5)かざす 6)じくろせんり
7)へちま 8)うわばみ 9)なずむ 10)ぼあい 11)かきつばた 12)わざと
13)ばった 14)むつき 15)にべ 16)たんちゃ 17)かみとき 18)けんけんひきゅう
19)もたらす 20)ふいご 21)かぶらえり
●翳す ⇒手や、手に持ったものを頭上に高くかかげること。
●舳艫千里 ⇒多くの船が連なって進んでいるさま。
●泥む ⇒とどこおる。こだわる。
●暮靄 ⇒日暮れ時のもや、晩靄。
●襁褓 ⇒大小便対策のお尻当て布。おむつ、おしめ。
●鰾膠 ⇒粉茶を蒸し、薄板状に固めた中国茶。
●碾茶 ⇒乾燥する。「日照りで畑がー」。
●霹靂 ⇒雷が落ちること。落雷。
●蹇々匪躬 ⇒臣下が我が身を省みずに主君に仕えること。利害を考えず忠義をつくすこと。
●齎す ⇒持ってくること。「幸福をー」。
●鏑鐫 ⇒刃の先が曲がっているノミ。彫刻の仕上げに使用。
《今日の小さな歓び》
伊集院静さんの本『機関車先生』に熱中した事。
以上
by tinnan1515 | 2017-07-08 20:30 | 思いのままに綴る日記 | Comments(8)
大雨被害がなくて何よりです☺
またお母様には怪我等なくて良かった❗❗
雲仙山系では高校生の登山競技九州大会が開催中です~
天候不安定で応援も行けず😨
里山の花散策は良いですね👍
最後の花はガンピかな?
此方ではキガンピの頃です~😉
臼杵の方は大雨の被害がなくひと安心といったところです。
雲仙の方も大丈夫だった様ですね。
でもまだまだ油断できない天候が続いている様です。
登山競技九州大会の応援は残念ですね。
地元では盛り上がっていることでしょう
ありがとうございます。今朝のおばあちゃんは元気の様です。
昨日の出来事が嘘見たいです。
遠出の山歩きもままならず近場の花散策でした。
最後の花は蔓性の植物でした。
ブログご訪問頂きありがとうございます。
またこの度はヤブツルアズキの名前を教えて頂きありがとうございました。
似たような花でノアズキもあるようですね。
ヤブツルアズキを入れたオコワ、とても美味しそうです。
拙いブログを読んで頂きありがとうございます。
今日はクマゼミの鳴き声を聞きました。
この鳴き声を聞くと真夏の暑さを感じます。
ヤブツルアズキか、それともノアズキかなと迷いましたが、結局はわかりませんでした。もっと学習したいと思っているところです。
山に入るとツクツクボウシの鳴き声に秋を感じる今日この頃です。
いつも訪問頂きありがとうございます。
そして、今回はタンキリマメの名前を教えて頂き勉強になりました。
近々おニューのザックを担いで山歩きをと考えているところです。