人気ブログランキング | 話題のタグを見る

里山のコクランはまだ蕾だった!

2017年6月15日   木曜日

 今日は自分で感心するくらい良く体が動いた。室内掃除を済ませたあとはモチノキの剪定と芝刈りで約2時間。午後からは家内からの頼まれてニンニクの皮むき。その後、お墓に行きお花の差し替えを行った。

 帰宅後、余りの好天気に誘われて里山への花散策に出掛ける事にした。重たい足取りで山路に入ると黄色い花が咲いていた。
里山のコクランはまだ蕾だった!_e0272335_1817373.jpg
コナスビは初夏の頃、田の畦や林の中等少し湿り気のある場所に生える多年草。次はミヤマコナスビとの出会いを期待する事に。
里山のコクランはまだ蕾だった!_e0272335_18213473.jpg
コクランの花芽が伸び始めていた。日に日に成長している事が嬉しい。
里山のコクランはまだ蕾だった!_e0272335_18223537.jpg
コクランの古い方のバルブには昨年の花茎がまだ残っている。新葉の方から花芽が誕生。
里山のコクランはまだ蕾だった!_e0272335_18473072.jpg
カキランの最初に開花したものは既に枯れかかっていた。でも蕾も残っているので当分が楽しめそうだ。
里山のコクランはまだ蕾だった!_e0272335_185193.jpg
キンバイザサも見ることができてラッキー。
里山のコクランはまだ蕾だった!_e0272335_1852209.jpg
龍王山の山頂から臼杵湾を眺める。今日のダブルのブルーは素晴らしかった。さすがに三角台まで行く気力はなく下山開始。
里山のコクランはまだ蕾だった!_e0272335_1856030.jpg
先日見たオカトラノオの場所に立ち寄る。見事な尻尾であるが満開ではなかった。
 里山歩きで花を見て気分が和らいできた。花から頂くパワーはとても有難い。

《漢字の学習》
【読めそうなのに読めない漢字の本 】 日本常識研究会編
②つい間違えて読んでしまいそうな漢字
【問題】 
1)雀斑  2)僻目  3)鼎  4)危殆   5)蒔絵  6)突慳貪  7)貪婪
8)半纏  9)加答児  10)竈  11)稀覯  12)誣告  13)阿堵物  14)点苔
15)神韻縹渺  16)松籟  17)目脂  18)讒謗  19)奢侈  20)蟠る

  

【解答】
1)そばかす   2)ひがめ  3)かなえ  4)きたい  5)まきえ  6)つっけんどん
7)どんらん  8)はんてん  9)カタル  10)かまど  11)きこう  12)ぶこく
13)あとぶつ  14)てんたい  15)しんいんひょうびょう  16)しょうらい  17)めやに
18)ざんぼう  19)しゃし  20)わだかまる
●加答児 ⇒粘膜細胞に強い炎症が起きた状態。風邪の際の鼻水もそれによるときがある。
●阿堵物 ⇒銭の異名。銭という言葉を忌んで代用した。
●点苔 ⇒東洋画で、苔を示すために打つ点のこと。

《今日の小さな歓び》
 コクランの成長。

                                           以上

by tinnan1515 | 2017-06-15 19:20 | 思いのままに綴る日記 | Comments(0)

名前
URL
削除用パスワード