山に癒されて

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2017年3月28日 佐渡窪マンサク&白口岳!

 各地からマンサクの便りが届きだした。こうなると直ぐに血がたぎり出す。自分が忘れられないマンサクはなんと言っても佐渡窪である。と言う事で天気と相談して今日の運びとなった。

 中九州自動車道朝地ICを降りてくじゅう一番水を目指す。今日は芹洋子さんの坊がつる讃歌を聴きながら 車を走らせルンルンな気分であった。
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鍋割峠付近に咲いていたマンサク。
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佐渡窪に咲くマンサク。 このリボンを見れれば満足。
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今年のマンサクは昨年に比べると花数が少ないようだが?。白口岳の山頂は白く染まっていた。

                              記

【山行日】2017年3月28日  (晴れ)                                         
【山行先】白口岳(1720m)&鳴子山(1643m)
【山行者】単独
【行動コース】くじゅう一番水登山口(7:55)~くたみ分れ(8:25/8:35)~佐渡窪(9:45/10:00)~鉾立峠(13:30/10:40)~白口岳(12:05/12:40)~鳴子山(13:25/13:35)~本山登山道~くたみ分れ(15:50)~くじゅう一番水登山口(16:10)
【行動時間】8時間15分(休憩時間む)
【行動記録】
 「レゾレイトクラブくじゅう」の駐車場に午前7時半頃着いたが一番乗りだった。登山準備をしていると1台の車が。後でお話をすると目的は佐渡窪のマンサクであった。今日は雪道歩きを想定してヘルメット着用する事にした。
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駐車場も久住山も雪が降っていた。
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くじゅう一番水から佐渡窪を目指す。
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沢沿いを歩いているとせせらぎの音と野鳥の鳴き声が聞こえてくる。山中でないと聞かれないのだが、これが自然の素晴らしさだろう。4000本の山桜があるくたみ分かれに向かって黙々と歩く。
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3月末の雪にはキツネノカミソリさんも驚いていることだろう。
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4000本の山桜がある地点に辿り着く。ここの桜は一度も見たことがないのだが。
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駐車場で寒さを感じていたので厚着をしていた。30分も歩くと体が温まり衣服調整を行う。
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鳴子山への直登地点。たしかここには標識があった筈だが?山口県ののんびり夫婦さんはここから鳴子山を目指していたことが思い出された。
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踏み跡が無いと言うことは処女雪に自分の足跡を刻みながら歩けるという事か。
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鍋割峠の近くに咲いていたマンサク。佐渡窪のマンサクが気になってきた。
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もうすぐ佐渡窪だ。白口岳が見え始めてきた。
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佐渡窪から大船山を眺める。
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佐渡窪のマンサクを楽しんでいたら駐車場でお会いした方が到着された。
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青空で本当に良かった。
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今年は裏年かなぁ?
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佐渡窪から駐車場でお会いした方と鉾立峠までご同行する。色々なお話を聞かせて頂きありがとうございました。
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鉾立峠から三俣山を眺める。今日のくじゅう連山は雪景色。眺望を楽しみながら坊がつるのマンサクは諦めることにした。
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鉾立峠で男性登山者のお方と分れ、自分は白口岳に登る。白口岳登山道にはすでに踏み跡があった。お陰さまでこの踏み跡で随分と助けられました。
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雪道歩きなので黒土に難儀するこなく登れるのだが急登の連続には息が上がりついつい立ち止まる回数が多くなる。その時周囲の眺望に助けられる。さらには今日は青空で随分と助けられ気持ちが全然違うのである。大船山の山頂付近は雪化粧。3月も終盤なのに雪道登山が楽しめるとはとてもラッキーだった。
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ミヤマキリシマの咲く時期には大変お世話になっている平治岳。
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坊がつるも真っ白。なかなか素晴らしい光景だった。三俣山直登コースは何れの日か登りましょう。
#IMAGE|e0272335_5463724.jpg|201703/29/35/|mid|640|480#]風もなく穏やかな天候で本当によかった。汗は差ほどかかないのだが喉が渇く。
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う~ん。絶景だ!
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自然が造り出してくれた造形美をたっぷりと楽しむも立ち止まる回数が多いこと。山頂はまだか~と心の中で叫ぶのだが。
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今季最期と思う雪景色をたっぷりと堪能する。
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登るのに難儀した所。慎重に慎重に。
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難所を切り抜けるとこのような光景が。立中山、鉢窪、大船山、北大船山。鉢窪からガレ場コースで登る大船山は急峻だなぁ。
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今日車の中で”坊がつる讃歌”を聴いたのだが。う~ん素晴らしい。
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息を切らしながらやっと辿り着いた白口岳。ほっとした。
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くじゅう連山の中岳。中岳の山頂には数名の登山者を目視確認する事ができた。
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白口岳で一休みしていたところ、一人の男性登山者が登ってこられた。お話をするとなんと東京からの登山者。昨日は由布岳に登られ今日は星生山、天狗ヶ城、中岳、久住山、稲星山を歩いてこられたとの事。この後の行動は鉾立峠に降りられ法華院温泉で温泉に浸かるとの事であった。

 見送りをして休んでいたらまたまた一人の男性登山者の方が。これで今日の出会いは3人目。日頃は無口な自分だが山の事となるとついついお話をしたくなる。会話をしているとなんとなんとこの方も先の方と同じコースを歩いてこられたとの事。くじゅう17サミッツの事をお話するとなんとなんとこの方はくじゅう17サミッツに挑戦しているとの事であった。この雪山の条件の中で、あと残すは大船山、北大船山、三俣山。タフなお方だと感心するばかりであった。ご健闘をお祈り致します。
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たっぷりと休憩したの次に向かう山は下山コースである鳴子山に。分岐点まではトレースがあったが鳴子山に向かう登山道は誰も歩いていなかった。
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吹き溜まりの積雪は膝が埋もれる程の積雪量であった。トレースがあるということは助かりますね。
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立ち止まり今まで歩いてきた登山道を確認する。
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次は前方確認。段々と鳴子山が近づいてきた。大船山が眼前に見える。
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今まで踏み跡がなかったのになんとなんとこの地点踏み跡が。と言うことは此処まで登ってこられたと言う事ではないか。自分にとっては踏み跡があり助かった。
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やっと鳴子山に到着。雪道の岩峰歩きは緊張するし疲れる。
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青空の下にくじゅう連山が一望できるのが素晴らしい。
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鳴子山から眺めるこちらの山塊も素晴らしい。1464mの立中山も小高い山に見える。
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さて、鳴子山からの下山道であるが、途中の分岐点から踏み跡の方向に進み本山登山道で下山する事に。直登コースで下山すれば良いものをついつい冒険心が芽生えた。それにしても、この登山道を登られ鳴子山に登られているのが、大変なコースである。
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テープはあるものの標識がないものかと思っていたところ稲星越まで35分の標識があった。このコースは一度歩いているのだが思い出せない。国会答弁の記憶にございませんと同じである。(笑)
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岩が乾いていたので良かったのだが、滑りこけないように慎重に降る。
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緊張の連続が続いていた中でここのマンサクには癒された。
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この地点まで降りてくると看板には”ここは国有林です。落石により危険ですので、入山を禁止します”と書かれていた。これは申し訳ない事をしてしまったが、ここは自己責任と言う事でご勘弁を。
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コースアウトをしてこの地点からくたみ分かれを目指す。
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沢水展望台登山口からくたみ分れに向かう登山道に戻りホットするも、くたみ分れまでは結構歩く事になるのだが。ここの登山道でまた出会いが。今度はご婦人で白口岳までのピストン登山。単独山行者であり会話も弾みつかの間の安らぎだった。

 くたみ分れに着くと登山者の方々が休憩中、挨拶を交わし一番水に向かった。今日は思わぬコースを歩いたため時間が下がってしまった。
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あっ!これはシロバナネコノメソウではないか。最後になってご褒美をいただくことになった。登り時は雪に隠れていたのである。
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雪はすっかり溶けキツネノカミソリが陽春を楽しんでいる様だった。
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鳴子山から本山登山道で下山したため大幅に時間が経過したが、先ずは何事もなく下山できたの良しとしましょう。空っぽの頭が一段と空っぽに晴れ晴れとした気分に酔いしれる事ができた。
 帰宅準備をしていたらくたみ分れでお会いした団体様は、福岡から佐渡窪のマンサクを見にこられ、立中山に登られた様だった。

(追記)
 本山登山道で可愛いグッズを拾いました。自分がお預かりをしております。心当たりのあるお方はお知らせくださいませ。
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《一口メモ》
 マンサクと雪山を楽しめることができて感謝の一言。

                                              以上
Commented by のんびり夫婦 at 2017-03-28 22:13 x
こんばんは。
3/18に行きましたが、マンサクはまた一段と開いて黄色に染まっていますね。
人様の情報で遅いかと思いましたが、早かったようです。
私達は逆回りで周回しました。 白口岳から鉾峠へ降るのが凍っていて怖かったです。 更に降ると今度はクロボク泥の二重苦でした。
春のお花から目が離せませんね。
Commented by yamabakanikki at 2017-03-28 23:21
美しいー・-、感謝~♪

鉾立峠から白口岳は、しんどぃですね~
(坊から三俣ほどでは、ありませんが・・・)
Commented by tinnan1515 at 2017-03-29 05:18
のんびり夫婦さん、おはようございます。
佐渡窪のマンサクを見に行ってきました。
青空でしかも雪景色や雪道歩きを楽しむことができました。
マンサクの方ですが今年は昨年程ではなかったような感じでした。
白口岳の登山道はクロボク泥で難儀いたしますが、今回は有難い事に雪道でしたので助かりました。
のんびり夫婦さんたちの時はアイスバン状態とクロボク泥で格闘なされたのですね。降りだから大変だったことでしょう。
これから花巡りが忙しくなりそうです。
Commented by tinnan1515 at 2017-03-29 05:25
山馬鹿さん、おはようございます。
佐渡窪のマンサク観賞でした。
多良岳のマンサクの方が良かったのではないでしょうか。
今年はやゃ期待はずれの様な感じでした。
鉾立峠から白口岳までフゥフゥ、ハァーハァーで立ち止まる回数が多いこと。難儀致しましたが、大船山や坊がつるの眺望を楽しむことができました。
Commented by yamabakanikki at 2017-03-29 06:37
青・白・黄色のコントラストがばっちり!
Commented by giroro at 2017-03-29 07:34 x
おはようございます。
やっぱり雪だったんですね(^^♪
お写真見れて幸せ、今日一日の活力がわいてきます。
マンサクは裏年ですか…なるほど。
26日に行った時あまりなかったので、まだかと思ってました。
「今週末、リベンジを!!」と思っていたのですが…。
また、今夜、うすきさんのブログの続きが楽しみです。
Commented by tinnan1515 at 2017-03-29 07:49
山馬鹿さん、おはようございます。
お褒めのお言葉を頂きありがとうございます。
天候に恵まれて本当に良かったです。
Commented by tinnan1515 at 2017-03-29 07:54
giroroさん、おはようございます。
予想以上の雪でした。
この時期に雪山が楽しめ幸せを感じました。
今年のマンサクは昨年と比べてやゃ見劣りする様な印象を受けました。でも、ヒラヒラの花びらを見れて良かったです。
白口岳山頂周辺の霧氷には感動致しました。
Commented by ポンちゃん at 2017-03-29 20:27 x
こんばんは、うすきさん
冬山から、春の花まで一気に鑑賞され、羨ましいの一言です。
なんといっても、青空がすべてを輝かせてくれてますね。
Commented by tinnan1515 at 2017-03-29 20:46
ポンちゃんさん、こんばんは。
今回は青空に恵まれて最高な一日となりました。
まさかこの時期に冬山を楽しむことができるとは自分でもビックリしているころです。
マンサクも見ることができ満足でした。
また次の花を求めて山歩きに頑張ろうと思っているところです。
Commented by 悟空さん at 2017-03-29 23:40 x
こんばんは^^
マンサクを見れて良かったですね^^
おまけに雪
そして可愛いてるてる坊主
私も持ってますよ~ヘルメットかぶってるんですけど^^
Commented by tinnan1515 at 2017-03-30 07:26
悟空さん、おはようございます。
あの場所のあの花というこだわりがありましたので、佐渡窪のマンサクを見れることができ良かったです。
そうなんです。まさか雪山とは感激でした。
おまけに素敵な青空でとても嬉しかったです。
てるてる坊主を拾いましたが可愛いですね。
落とされた方が気がつかれると良いのですが。
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by tinnan1515 | 2017-03-28 20:40 | 山歩き | Comments(12)

山歩きの旅日記を記録するブログです。よろしくお願いします。


by tinnan1515