山に癒されて

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妙見山(院内町)の鬼縛りはまだ蕾だった!

 二月に咲く花を調べていたらオニシバリ(鬼縛り)に行きついた。さらに調べるとジンチョウゲ科の常緑小低木であることが分かった。では大分県の山で見られる山は高山(宇佐市)、妙見山(院内町)、花牟礼山(由布市)であった。
 花牟礼山は数回登っているので高山か妙見山かで悩んだのだが、高さが低い妙見山に決めた。なお、こちらの山の方が距離が短いことも決め手の一つであった。
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妙見山頂城跡案内。「妙見尾の攻め口に達するも堅固にして…」この言葉は戦国大名の大内氏と大友氏の合戦攻防の際、城を攻める側だった大友方の言葉です。それほどこの城は守りが堅く攻めるのが難しかったと。
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初めて見る鬼縛り。残念ながらまだ可愛らしい蕾であった。

                   記
【山行日】2017年2月2日  (晴れ)                                         
【山行先】妙見山 444m&谷山434m(院内町)
【山行者】 (単独)
【行動コース】香下ダム登山口P(9:45)~妙見山(10:45/10:55)~射場越(11:10//11:05)~谷山(11:35/11:40)~射場越(11:50)~香下ダム登山口P(12:05)
【行動時間】2時間20分(休憩時間含む)
【行動記録】
初めて登る山は登山口に辿り着くまでが一苦労だが、妙見山は香下ダムを目指せば良いので分かりやすかった。 
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ダムのフェンスに妙見山登山口へ500m。
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香下ダムの一部。湖面には穏やかな波が揺れていた。空を見上げると素晴らしい青空で天気予報通りの晴れであった。
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鬼落山(576m)の案内板。おにおち山と読んだのだがオニオテ山が正解だった。
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ここの広場が妙見山登山口の駐車場。
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山頂までおよそ60分、1450mの道のりとの事。
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植林地帯を歩く登山道、山頂まで1200mの標識。
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登山道脇にエビネランが。そろそろお目当ての鬼縛りがないかとキョロキョロ。
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ありました、ありました。初めて見る鬼縛り。オニシバリ(鬼縛り)はジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑小低木。有毒植物。別名、ナツボウズ(夏坊主)。
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小さな蕾を見ることが出来たの良しとしましょう。それにしても、オニシバリ(鬼縛り)の別名がナツボウズ(夏坊主)とは面白い。
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あちこちに点在していたオニシバリ。登山道を外れ一輪でも開花していないかと探すも蕾であった。
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やはり自然林の中を歩くのが心地良い。そして、明るい日差しで心も弾む。
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ここは射場越で妙見山と谷山の分岐点。
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山頂まであと500m地点。それにしても初めて登る山は興味津津でとても楽しい。
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山城には竪堀や空堀そして堀切がありますね。
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ここは手洗い岩。どのような岩だろうか、水の確保は?
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この岩が手洗い石でした。
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高さ2m40cm、周囲5m20cmの巨石に深さ20cmの鉢状の竪穴が刻り込まれている。
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成る程、成る程。少し水が溜まっていた。
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妙見山初登頂。周囲は木々に被われて眺望できず残念。
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妙見山444m。
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芝矢倉跡。
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こちらは妙見山史誌。養老3年(719年)から元和元年(1615年)の史誌が表記されていた。歴史は浅薄なのだがとても参考になった。

山頂は冷たい風があり10分程下山開始。射場越分岐点に着くとこれまでの行動時間が1時間25分。もう少し歩きたい衝動に駆られ谷山を目指す事にした。谷山の情報は何も持ち合わせていなかった。
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谷山は射場越分岐点から左方向に。歩き始めると赤テープが点々とあったが慎重に進む。
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三角点には山の文字が刻み込まれていた。
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右手には植林、左手には自然林の登山道を黙々と歩く。
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30分で谷山に到着。淋しい山頂であった。
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ここで初めて知り得た情報は二つ。先ずは標高が434m、妙見山より10m低い山であった。もう一つは宇佐100山の事。大分百山は知っているのだが宇佐100山があるとは驚いた。
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またまた新たな知見、谷山から石山まで縦走できる事。今日はさすがに石山に登る勇気はなかった。谷山を後にして下山する。
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登る時には気づかなかったが、登山口からすぐのところにあった今日目的の鬼縛り。
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下山後、香下ダムをもう一度眺める。
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香下ダム散歩道案内。自分の評価は普通かなぁ。

《一口メモ》
 鬼縛りはまだ開花していなかったが、蕾を見ることができたので満足。また、いつの日か会えることだろう。それにもお初の山は楽しい。そして、いろいろな情報を知ることができ嬉しかった。

                                    以上
by tinnan1515 | 2017-02-02 16:51 | 山歩き | Comments(6)
Commented by giroro at 2017-02-02 22:59 x
うすきさん、こんばんは。
今日は宇佐まで行ってらしたんですね。
はじめてのお山に、はじめてのお花。
ドキドキ、ワクワクだったでしょうね。(うらやましい)
オニシバリ、初めて聞く名前です。
沈丁花の仲間でしたら、香りがいいんでしょうね。
宇佐にも百山があるとは…『大分県民でよかった』と、
つくづく思いました。(田舎だけど、お山は沢山)
妙見山・谷山の縦走お疲れ様でした。
Commented by tinnan1515 at 2017-02-03 05:32
giroroさん、おはようございます。
ハィ。いつものように急に宇佐の方に出掛けてきました。(笑)
初めてづくしは仰有る通りドキドキ、ワクワクでした。
旅の道中も楽しめるので一石二鳥です。
目的の鬼縛りはまだ蕾でしたが、確認できて良かったです。
沈丁花、胡椒の木、鬼縛りは同じ仲間でした。
きっと香りが良いと思います。
宇佐の百山には驚きでした。宇佐7山縦走もあるようです。
Commented by yamabakanikki at 2017-02-03 18:39
こんばんは~☆
一日遅れで、すみません。
宇佐七山の内「六山」を、以前に堪能しました♪
あれだけ長~い縦走路なのに、一度も車道を横切らない
のが、素晴らしい田舎だと思いました(笑)
ほんとは、誉め言葉ですぅ~
Commented by tinnan1515 at 2017-02-03 19:37
山馬鹿さん、こんばんは。
なんとビックリ。宇佐六山縦走をなされておりましたか。
自分は宇佐7山の存在も知りませんでした。
低山も歩き始めると楽しいですね。
さらには低山歩きはこの時期がベスト、里山歩きを楽しみたいと思います。

Commented by 豊津の信ちゃん at 2017-02-04 13:54 x
こんにちは。
遅れ・遅れのコメントです。
宇佐六山、以前縦走しました。妙見から高山まで。
結構歩き甲斐のある山でした~~
今 見ると2009年の12月に歩いていました。
オニシバリがたくさんあるんですね。
オニシバリは岩宇土山の登りで見かけたような・・・
Commented by tinnan1515 at 2017-02-04 16:19
信ちゃん&俊ちゃんさん、こんにちは。
宇佐六山を縦走なされておりましたか。
六座のアップダウンは大変だったことでしょう。
それにしても凄いなぁ。
今回はオニシバリの花を見たくて妙見山に登りましたが、まだ蕾でいつものように今回も勇み足でした。(笑)
次は高山のオニシバりに挑戦してみようと思っているところです。
セリバオウレンの花素敵でしたね。
英彦山のセリバオウレンはまだのようですが、アップが楽しみです。
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