山に癒されて

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坊がヅル花散策&大船山!

 8月最初の山歩きはやはりお花目当て。今回見たい花はサワギキョウとヤツシロソウであった。サワギキョウは坊がヅルを計画したので心配ではあったのだが。
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坊がヅルのサワギキョウは咲き始めたばかりの様だったが、数輪の開花を見ることができて良かった。
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コウライトモエソウが咲いていたのにはビックリ。この時期に見られるとはラツキーであった。

                        記

【山行日】2016年8月4日  (晴れ一時雨)                                        
【山行先】大船山 (1786.2m)
【山行者】単独
【行動コース】くじゅうレゾネイトP(5:35)~くたみわかれ(6:00)~鍋割峠(7:00)~鉾立峠(7:35/7:50)~法華院温泉(8:15)~坊がヅル~大船山登山口(8:45)~段原(10:10/10:15)~大船山(10:40/ 11:10)~くじゅうレゾネイトP(14:35)
【行動時間】9時間00分(休憩時間含む)                                         
【行動記録】
 今日の坊がヅルはくさみわかれから目指し、下山後は稲葉ダムに立ち寄る事を計画していた。従ってスタート地点はくじゅう1番水からである。
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6時前にはスタートしたいと思っていたが5時35分で上々の出来であった。
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沢筋を歩いていると色々な花が咲いていたが、少しでも早く坊がヅルに着きたいので写真を撮ることなく先を急いだ。このコースを歩くのは鳴子山のオオヤマレンゲ観賞登山以来であったが登山道が荒れているのには驚く。鍋割峠に着けば次は佐渡窪である。
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佐渡窪に着くと天候が今一つススッキリしない様子。
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鉾立峠に着くと素晴らしい青空で心が浮き浮き。白口岳を目指す人、3人に出会う。
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鉾立峠から三俣山を眺める。
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法華院温泉に着くと花のことが気になってきた。
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エゾミソハギは見頃であった。
ミソハギとエゾミソハギとの違いは・・・
*ミソハギの葉は 十字対生し 葉の基部は短い葉柄があり茎を抱きませんが 
 エゾミソハギは葉の基部が茎を抱きます。
*ミゾハギの茎 葉 萼は 無毛ですが エゾミソハギは毛深いです~
*ミソハギは 花が上を向いて咲きますが エゾミソハギは茎に対して水平につくようです。
と言う事であった。
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三俣山を背景に。
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サワギキョウも三俣山を背景に。
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コウライトモエソウは既に枯れてたもの、蕾、そして一輪の花と花の移ろいを見ることができた。
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ハンカイソウは既に終盤で枯れかかっていた。
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坊がヅルの花散策で満足したので予定通り大船山に向かった。
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テントはふた張りだった。天気も上々、坊がヅルと三俣山を後にする。
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森の中に入ると陽射しを遮ってくれるので大助かり。一人黙々歩いて立中山分岐点に。山頂はまだ遠い。
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途中に花が咲いているとちょっと一息。綺麗な色をしたシモツケソウだった。
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段原に着きホット一息するも空には怪しげな雲が。
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目指す大船山。まだ青空があるので大丈夫でしょう。
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段原に開花前のホクチアザミ?。
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段原から大船山までひと頑張り、途中で出会ったフウオウソウ。黄色の花粉は印象に残った。
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誰もいない大船山、今日は平日そして真夏日の登山は少ないのが当然かも知れない。休んでいると二人の男性登山者が登ってこられた。岳麓寺コースからであった。山頂周辺の空はあっという間に雲が発生してきた。
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南西尾根コースの山道から大船山を仰ぎ見る。先程の登山者を見ることができた。
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くたみわかれ展望台コースで下山。
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分岐点で南西尾根コースの表示を確認。
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岩峰が崩壊していた。要注意場所。南西尾根コースを歩くのは久し振りなので慎重に下山する。遠くからは雷鳴の聞こえ、。一雨来る気配が濃厚であったが案の定山中は雨となった。しかし降り続いていた雨はいつしかあがりホットする。
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くたみわかれ周辺に咲いていたヤマオダマキ。下山時に楽しみにしていた花散策を楽しむことができた。
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遠くから眺めたときはキツネノカミソリかと思って近づいて見るとフシグロセンノウであった。
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歩いてみると何かの花に出会える。まさかフシグロセンノウに会えるとは。次はマツモトセンノウに会えると良いなぁ。
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オタカラコウも咲いていた。
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キツネノカミソリも。
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キツネノカミソリの小群性が何箇所もあった。
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駐車場に戻るとカワラナデシコがあちこちに咲いていた。

 今回も色々な花を愛でることができ楽しい山行となった。今日の目的の一つであるヤツシロソウが気になり稲葉ダムまで足を延ばすと期待通り花を咲かせていた。
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ヤツシロウソウが咲いていた株3本であった。その中の一つ、色合いがとても素晴らしい。
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ヤツシロソウは九州の山地に自生している草花で、熊本県の八代で発見されたので この名前になっているそうだ。
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キキョウ科・カンパヌラ属(ホタルブクロ属)。白花を咲かせる種類もある様だ。


《一口メモ》
 目的とした花を見ることができてストレス発散。果たしていつまで続くことやら。そのうちに花を追い求めて山が恋しくなりそうだ。

                                           以上
Commented by giroro at 2016-08-05 22:38 x
うすきさん、こんばんは。
これぞ夏山!!っていうような、
緑と青空のお写真ですね。ウキウキします。
サワギキョウとヤツシロソウは涼しげです。
…このお花たちも見てみたい…。
うすきさんが下ったコースがよくわかりませんでした。
崩落している所があるようなので、私は近づけないでしょうが、
大丈夫になったら行ってみたいです。
キツネノカミソリ、私も会えますように。
Commented by tinnan1515 at 2016-08-06 05:56
giroroさん、おはようございます。
くじゅう山系の夏山を楽しむことができました。
真夏の青空はとても素敵でしたよ。
また、目的の花にも会えることができ嬉しかったです。
サワギキョウとヤツシロソウは共に紫色で涼しそうでした。
大船山からの南西尾根コースは地図にない登山道で分かりにくいのですが赤テープがあります。マイナーな登山道の様です。
キツネノカミソリが楽しみですね。
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by tinnan1515 | 2016-08-04 21:04 | 山歩き | Comments(2)

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