我は濁れる水に宿らん!

2016年6月12日    日曜日

 今日は区の最大行事である側溝の大掃除日。なにしろ日頃滅多にしない肉体労働なのである。重たいコンクリート製の溝蓋を二人掛りで持ち上げるのは老体にこたえる。でも山歩きのお蔭でなんとか人並みの仕事ができた。溝蓋を上げたあとは消化ホースで側溝の洗浄。これも大変な作業であった。午前6時から始めた掃除は3時間かけて終える事ができた。毎年の事ながらこの大掃除が済むとホットする。

 午後からゆったりした気分で寛ぐ事ができたので、数日前読んだ「杖ことば」の中に感銘を受けた歌を記することにした。

   五十鈴川きよき流れはあらばあれ我は濁れる水に宿らん

「善光寺和賛」の一つのようです

【意味】
仏教には二つの流れがある。ひとつは清き流れ。もうひとつは人々の欲望から生まれる習俗や信仰が作るいつも濁った大きな流れ。「我は濁れる水に宿らん」というのは、自分はあくまでも濁れる大河の一滴であり続けようという想い。
(五木寛之 著:杖ことばより抜粋)


1、読めそうで読めない漢字2000  加納善光 著
第二章 これだけ読めれば立派な教養人
【問題】身体語を使った故事成語です。意味も考えてください。
1)髀肉の嘆  2)刎頚の友  3)肝胆相照らす  4)病膏肓に入る  5)食指が動く
6)歯牙にも掛けない  7)骨肉相食む
【解答】
1)ひにくのたん  2)ふんけいのとも  3)かんたんあいてらす  4)やまいこうこうにいる
5)しょくしがうごく  6)しがにもかけない  7)こつにくあいはむ
●髀肉の嘆⇒活躍できないのを嘆くこと。
●刎頚の友⇒親友。
●肝胆相照らす⇒親しく交わる。
●病膏肓に入る⇒病みつきになる。
●食指が動く⇒欲しい気が起こる。
●歯牙にも掛けない⇒全く問題にしない。
●骨肉相食む⇒近親者どうしが争う。
       
《今日の小さな歓び》
ソフトバンク、巨人戦に3連勝。  

                                          以上
by tinnan1515 | 2016-06-12 18:30 | 思いのままに綴る日記 | Comments(0)
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