脚力尽くる時 山更に好し!

2016年5月30日   月曜日   

 午前4時過ぎに目が覚めたので、いつものように蒲団の中で読みかけの「銀漢の賦」を読んでいたら”脚力尽くる時 山更に好し”の一節に遭遇し心が揺れ動いた。

 実は28日に雨が降りしきる中、14時間に及ぶ五家荘大縦走を歩き終えたばかりだったので、この一節に感銘したのかも知れない。

 登玲瓏山      玲瓏山に登る  (蘇軾)
   
何年僵立両蒼龍  何れの年か僵立す両蒼龍
痩脊盤盤尚倚空  痩脊盤盤として尚を空に倚る
翠浪舞翻紅罷亞  翠浪舞翻す紅罷亞
白雲穿破碧玲瓏  白雲穿破す碧玲瓏
三休亭上工延月  三休亭上 工みに月を延き
九折巌前巧貯風  九折巌前 巧みに風を貯う
脚力尽時山更好  脚力尽くる時 山更に好し
莫将有限趁無窮  有限を将って無窮を趁(おお)うこと莫れ 
  
                                                                    (なんねん きょうりつす りょうそうりゅう)
(そうせきばんばんとして なおそらによる)
(すいろう まい ひるかえる くれないのひあ)
(はくうん うがちやぶる あおきれいろう)
(さんきゅうていじょう たくみに つきをひき)
(きゅうせつがんぜん たくみにかぜをたくわう)
(きゃくりょくつきるとき やまさらによし)
(ゆうげんをもって むきゅうをおうことなかれ)


                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    1、図書館で借りた本  
 百田尚樹さんの新刊「カエルの楽園」を予約していたのだが早く借りられて嬉しかった。もう1冊は2016年本屋大賞受賞作の『羊と鋼の森』であった。
                                                    
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カエル楽園 百田尚樹 著発行日 2016年2月23日 
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羊と鋼の森 宮下奈都 著

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 まる二日間家から離れていたので朝食後花の手入れをおこなった。雨のため花びらの傷んでいたペチニュアの花柄摘みである。その後、花を見廻していたら梔子の香りが匂ってくるので傍に行ってみると沢山の花が咲いていた。
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3、読めそうで読めない漢字2000  加納善光 著
第二章 これだけ読めれば立派な教養人
【問題】人物のほかに容貌などを表す漢字です。
1)白眉  2)派閥の領袖  3)時代の寵児  4)社会の木鐸  5)素封家  6)生涯の伴侶
7)大御所  8)文人墨客  9)中肉中背  10)青瓢箪  11)菱形顔  12)三白眼
13)二重瞼  14)胡座鼻

【解答】
1)はくび  2)りょうしゅう  3)ちょうじ  4)ぼくたく  5)そほうか  6)はんりょ
7)おおごしょ  8)ぶんじんぼっかく  9)ちゅうにくちゅうぜい  10)あおびょうたん
11)ひしがたがお  12)さんぱくがん  13)ふたえまぶた  14)あぐらばな


《今日の小さな歓び》
 百田尚樹さんの「カエルの楽園」が借りられたこと。

                                                        以上
by tinnan1515 | 2016-05-30 19:30 | 思いのままに綴る日記 | Comments(0)
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