山に癒されて

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チョウジソウ&カイジンドウ&ツクシシオガマを楽しむ!

2016年5月12日  晴れ

 この時期になるとどうしても見たい花があった。チョウジソウ(丁字草)、カイジンドウ(甲斐竜胆)、ツクシシオガマ(筑紫塩竈)等々である。さらには気になる由布岳を直に見たかったことである。

 おばあちゃんをデーサービスに送り出し自宅を出たのは午前9時前。いつものように別大国道を走り最初に目指したところは神楽女湖であった。

1)神楽女湖での花散策
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神楽女湖(かぐらめこ)は、大分県別府市の鶴見岳南東側山腹にある湖。阿蘇くじゅう国立公園に含まれる。湖に隣接した神楽女湖菖蒲園には、約80種、1万5000株(約30万本)のハナショウブが植えられており、名所として知られている。見頃は6月上旬から7月上旬である。今日の目的は丁字草であった。
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チョウジソウを見る前に由布岳に目を向けると東峰の山肌が剥き出しになり崩落の形跡が見られた。
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2015年5月14日。神楽女湖から撮った由布岳。霞んでいて由布岳東峰の山肌がよく見えないのだが。
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チョウジソウ(丁字草)の花は地味な色である。
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年々株が増えているような気がする。数箇所に分かれて群生していた。
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チョウジソウ(丁字草)は、リンドウ目キョウチクトウ科に分類される多年生草本植物。
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右の山は鶴見岳、左は由布岳である。
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神楽女湖の風景。後方は鶴見岳と由布岳。
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チョウジソウ(丁字草)と由布岳。

2)雨乞牧場山麓
 お花散策に向かう前の由布岳正面登山口でトイレ休憩。登山者の方は一人も見当たらなかった。そして気になる由布岳はまだ入山禁止であった。
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正面登山口から眺める由布岳は新緑に覆われていた。何時になると入山解禁になるのだろうか?
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アステム健康の森から入山禁止の由布岳を眺めた。
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素晴らしい五月晴れの下で由布岳に登れないのが残念であった。気を取り直してカイジンドウの咲く場所に。
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今年も咲いているだろうかと心配しながら探し回っていたら紫色の花を見つけることができた。感激・感動!
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カイジンドウ(甲斐竜胆)は5~6月に咲くシソ科の花。山地の林の中に生息する多年草。 茎の上部に短い総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、苞葉の脇に唇形を した花を円錐状につける。花の色は青紫色である。
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昨年よりも多くの株に出会うことができた。
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今回で2年連続でカイジンドウを見ることができた。この先もず~っと見たいと思っている。
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カイジンドウさん、。今年もありがとう。

《場所を移動して》
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最初に出会ったのはカノコソウの花蕾。
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次はイチリンソウ。
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イチリンソウはあちこちに咲き誇っていた。
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さくら草に会えてラッキー。
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今季は群生地で見ることができなかったがこれで満足。
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密かに期待していたラショプモンカズラの蕾。
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ラショウモンカズラ(羅生門葛 )は、シソ科ラショウモンカズラ属の多年草。
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ラショウモンカズラに会えて嬉しい。次は目的のツクシシオガマだ!
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その前にヒゴイカリソウ。今季お初であった。
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青空に映える由布岳の素晴らしい双耳峰。
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予期せぬエヒメアヤメも見ることができた。小さくてとても可愛らしい。
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この花はヒメハギ。
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今日の目的はこの花。ツクシシオガマ(筑紫塩竈)
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ゴマノハグサ科 シオガマギク属。中部九州の高原に生えるシオガマギクの仲間。日当たりのよい草地でみれられる一年草。
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昨年より株が増えていた様だ。一年草とは知らなかった。
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丁度見頃の様だった。
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由布岳を背景に。
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由布岳を背景に。
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帰路県道52号線を走り、由布山眺望ポイントに立ち寄る。
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この地点からの展望は初めて。素晴らしい由布岳の景観であった。
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しかし、地震による崩壊が派生しているのが痛々しかった。

《一口メモ》
 チョウジソウ(丁字草)、カイジンドウ(甲斐竜胆)、ツクシシオガマ(筑紫塩竈)の花を今季も見ることができて嬉しかった。クマガイソウは来年のお楽しみ。あとは由布岳登山が解禁になるのを願うのみである。


                                            以上
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by tinnan1515 | 2016-05-12 18:30 | 山歩き | Comments(0)

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