雨の里山歩き!
2014年8月29日 金曜日
午前4時過ぎにパソコンに向かっていたら突然大きな揺れに驚く。臼杵は震度3であった。予告なしに突然やってくる地震はとても怖いものである。
朝から雨が降りだしなんとなく湿った気分であったが掃除だけは気合を入れて行う。雨が上がれば里山歩きに出掛けたいのだが午前中は期待薄であった。
昼過ぎから雨が上がったので山支度して図書館へ行く。その後里山を歩き出すと10分後には雨が落ちだしてきた。雨足は午前中より強いが木々の枝が雨を防いでくれる。雨具は傘のみであったが風がなくずぶ濡れになることはなかった。最初は落ち込んだ気持ちで歩いていたが、雨に同化したのか無心に歩けるようになり楽しい歩きに転じることができた。
山路歩きから車道歩きになり道路に落ちていた栗を拾った。最初は写真用に5個程拾うつもりであったが欲を出し全て拾ってしまう。栗ご飯が食べられるほどであった。
《図書館で借りた本》
1、野の草花図鑑2 偕成社
2、うらやましい死に方 五木寛之 編
3、いきいき96歳 吉沢久子 著
《漢字の学習》
『熟語これだけ知っていれば十分』黒須重彦 著
《四字熟語》穴埋めパズル
【問】次は「一朝一夕」形式の「一□一□」という組み立ての四字熟語の穴埋め問題。
1、一□一□(よい面もあれば悪い面もある)。
2、一□一□(状況がかわるたびに気を揉む)。
3、一□一□(彼の病気の具合は…だ)。
4、一□一□(はりつめたり、ゆるんだり)。
5、一□一□(日本の結婚制度です)。
6、一□一□(利もあれば損もある)。
7、一□一□(笹川良一氏のCMでおなじみ)。
8、一□一□(朝食に甘んじよう)。
9、一□一□(これに偏るとよい政治はムリ)。
10、一□一□(一挙手一投足ともいう)。
11、一□一□(生涯たった一度の出会い)。
12、一□一□(一生に一度の晴れ舞台)。
13、一□一□(…の義理を果たす渡世人)。
●答
1、一長一短 2、一喜一憂 3、一進一退 4、一張一弛 5、一夫一婦 6、一得一失
7、一日一善 8、一汁一菜 9、一答一派 10、一挙一動 11、一期一会 12、一世一代
13、一宿一飯
*正解は5問のみ。全くお手上げでした。
《今日の小さな歓び》
雨の中の里山歩き。
以上
by tinnan1515 | 2014-08-29 16:14 | 思いのままに綴る日記 | Comments(2)