思いのままに綴る ”秋の匂いと図書館 ”
2013年10月4日 金曜日
1、秋の匂い
①金木犀
今朝、家内から包丁研ぎの依頼があり外で研ぎ始めるとプ~ン心地良い匂いが漂ってきた。一瞬何の花だろうかと思ったが直ぐに金木犀の香りだと分かった。我家の金木犀は鉢植えで小さな木であるがしっかりと花を咲かせてくれた。深まりゆく秋を感じるひと時であった。
②稲ワラ
自宅周辺の田圃へ散歩に出かけると稲刈りは8割程度終わっていた。農道を歩くと独特な稲ワラの匂いが過去を思い出させてくれた。田植え、稲刈り、脱穀、乾燥は全て手作業の時代で経験もあるのだがそれは大変な作業であった。50数年前の話である。
2、図書館
五木寛之の新刊『生きる事はおもしろい』の本をリクエストしていたが希望が叶い借りることができた。真新しい本を手にすることは嬉しい。頑張って読みます。
10月の新刊コーナーに並べてあった本を借りる
読書の秋、10月の目標冊数は7冊である。山歩きには情熱を注ぐのだが読書も目標達成に向けて邁進するのみ。
以上
by tinnan1515 | 2013-10-04 18:43 | 思いのままに綴る日記 | Comments(2)
この季節のキンモクセイの香りには本当に吸い寄せられますね~
私も大好きなお花です^^
農家の仕事は天候にも災害にも振り回され大変な仕事だと思います。
いつか自給自足で田舎にすむ事が夢でもあります。
金木犀が薫る時期になりそろそろ秋本番に向かいますね。
金木犀の香りが飛び込んでくると一瞬心が安らかになり
好きな香りの一つです。
米つくり、野菜作りなどは自然が相手ですから大変ですよね。
お蔭さまでその恩恵に預かっていますが、安いものを求めて
の買い物が続いております。(笑)
自給自足の生活もロマンがありますね。